海猫屋のイーモバイルが壊れてしまったし、なんだかipadからは写真がアップ出来ないようで、世話がやけるなぁ。。
せっかくのマスターの新しいおもちゃも結構苦戦してます。
ニシンの写真アップします。マスターの写真の腕にはチョット物言いつけたいけど、まあいっか。
で、噂のマスターお手製の数の子とニシンの塩マリネは
去年のモノはこれで、一昨年のモノはこれです
薄塩のあんばいが良くて、お勧めです
なにかと話が大きいマスターですが、これはホントお勧めです
K
海猫食堂より 日々の生活をつづった日記帳
小樽産のニシンにやっと立派な数の子がはいってる
お~これだべや。
自家製の数の子とニシンのマリネを作れる
今日明日と来たお客さんに出せるべや
せっかくのニシン、ipadから写真を載せるのできないらしい
誰か教えてくれや
makoto
寒い季節のお助け献立はお鍋ですよね
手軽にできるし栄養は摂れるしね
寒い季節に是非お勧めなのがオニオングラタンスープです
玉ねぎを時間をかけてアメ色に炒めるだけでもけっこう時間がかかります
そこに鶏ガラと野菜でとったブイヨンを注いで、バゲットにたっぷりのチーズをかけてオーブンで焼き上げます
家庭でつくると結構手間がかかるのでご馳走スープです
ガーリックトーストを添えればちょっとした食事になるし、もちろん単品でもどうぞ!
左は去年の写真、右はさっき焼き上げたもの。変わっていませんね
K
外は一面のモノクロの世界だけど
お皿の上は華やかにと思って作ったフルーツタルトです
欲張ってフルーツを盛りすぎたのでカットが難しい~
というわけで今日は大きめの八等分!食べごたえありますよ♪
こういう賑やかなお菓子は作っていても楽しくなります
スイーツ女子も男子もお待ちしてます
K
今日のクリスマスはお誕生日のお客様が2組もいらっしゃいました
聖夜のお祝いだなんて厳かな雰囲気でいいなぁ~
店内に海猫屋のお気に入りのバースデーソングを流してお祝いをさせて頂きました
スタッフが心をこめて作ったクリスマスデザートがバースデーケーキとなり、キャンドルを消すと満席だった店内はお二人を祝福する拍手が響き、とても良い雰囲気でした
自分の誕生日はあまり喜べなくなったけれど、こうやってお客様の記念日に同席させてもらえるのは幸せな気持ちになります♪
お陰さまで年末イベントのクリスマスも終わり、ひと仕事を終えた感じです
深夜、お客様がお帰りになった誰もいない店内で缶ビールをのんで、ほっと一息・・・
そんな光景が毎年のマスターと私のクリスマスです
K
クリスマスが近づくと毎日細かな仕込みが始まります
デザート担当のスタッフも工夫を凝らしながら完成させていきます
仕上げに悩んでいると、ちょうど偶然海猫屋にランチにきてくれていたシェフがアドバイスをしてくださいました
プロのテクニックとコツを教えて頂いてピカピカ☆に仕上がったフランボワーズのデザートです。
お味は召し上がってのお楽しみ!
ディナー最後を幸せに締めくくって頂ける一品になってくれることを願って心をこめて作っています♪
ディナー当日は数種の自家製デザートの盛り合わせです
お楽しみに☆
K
クリスマスはもう恋人同士だけのものじゃないですよね
楽しいひとときを共有できる相手がいるって幸せなことです
大好きな人と過ごす時間や会話がメインディッシュ
ぜひ、会いたい人を誘って海猫屋のクリスマスにいらして下さい
今年は大皿をお二人で取り分けて食べる海猫屋で人気の
デュエットディナーのクリスマスバージョンです
改まったコースではなくてこんなカジュアルなスタイルが
いちばん海猫屋らしいのだと思っています
素材を生かしたマスターの 『オレの料理』をお楽しみください
■アミューズ
最初のちいさな一皿 ディナーの前奏
■ 前菜
海猫屋でいつも人気の前菜を盛り合わせて
■ お魚
本日の魚のグリル それぞれに異なるソースで
真鱈
手長海老
穴子
サーモン
■パスタ
海猫屋のスペシャリテ
ヘラ蟹のスパゲティ
■ お肉
ゲームヘンのロースト
ラムチョップのグリル
十勝花豆とラタトゥイユ
ウニときたあかりのグラタン
野菜のコンフィ
■デザート
3種のケーキと2種のジェラート
珈琲
■パン
尚、仕入れの状況により若干の変更があるかもしれません
特にお魚は海のご機嫌が優先、漁の状況しだいです
当日は店内にキャンドルをたくさん灯して聖夜を演出します
赤煉瓦に揺れるキャンドルはとてもロマンティックです
ご予約、ご来店おまちしております
料理 お二人で7800 三名様11700
赤白ワインのフリードリンクお二人で2000 3名様3000
アルコール以外ではオレンジジュースやウーロン茶も含まれます
(これは今年の太っ腹プランですので是非おすすめします♪)
今日、海猫屋で豚肉を仕入れている肉屋のおやじが、
「マスター、神のブタが入った。」
と、声を弾ませて入ってきた。
ルスツ村(北海道ルスツ高原)で飼育された「もち豚」なのだ。
店ではポークグリルとポークカツレツをメニューにいれているが、フライパンで焼くグリルより、パン粉で揚げたポークカツレツのほうが断然美味だ!!
たぶん、肉汁がカツの場合逃げないためではないだろうか。
俺が今まで食った中で、1番うまいカツだと思う!
一度食べに来てくれよ!!
なんまらビールにも合うし。
これはまったく作家椎名誠の食べ方なのだ!
MAKOTO
こんにちは、スタッフSKです。
緑したたる‥‥という言葉がぴったりのこの季節。
新緑の頃はどの木も同じ若葉の色でしたが、今ではそれぞれの緑へと深みを増し、山々の景色に奥行きが出てきました。
まだまだ常夏 にはほど遠い北海道ですが、
生まれも育ちも北海道の私には、北海道の夏も十分に暑く感じられます。
でも、何度か体験した本州の真夏を思い出すと……
暑いだなんて言っていられませんね。
今日は目にも涼しいデザートの紹介です!
「ココナツのムース カンパリのゼリー仕立て」
こちらはディナーコースをご予約のお客様にお出ししたデザートです。
ふわりとした舌触りのココナツのムースは、ほどよい甘みのあとに心地よくココナツの風味がのこります。
真っ白なココナツとのコントラストが鮮やか~な赤いカンパリゼリーは、さわやかな苦味が夏にぴったり。
ゼリーの中には、さらに真っ赤でジューシーな苺をしのばせました。力づよく甘酸っぱい苺が、ココナツとカンパリそれぞれの持ち味を引き立てます。
写真にはありませんが、お出しするときには
こちらになめらかなアイスクリームを添え、
夏らしいデザートとなりました。
今度は夏のフルーツを使ったトロピカルなデザートなんて、いいなぁ~!
なんて、これはデザートに目がない私の 個人的なキボウです。
スタッフSK
支笏湖(しこつこ)は、北海道は千歳市にあります。
この支笏湖に生息する天然のヒメマス。今年も今月の1日から解禁となり、市場に顔を出しはじめました。
支笏湖は透明度の高い美しい湖。そこで育つこのヒメマスもやはり、銀色がとても美しい魚です。身は淡いピンク色で、きめの細かい舌触りが特長、とっても繊細なお魚です。
ヒメマスのグリル、ジャーマンポテトを添えて。
とろりと甘く煮つめた赤ワインとお醤油のソースに、
香ばしくグリルしたヒメマスが絶妙!
皮はカリッと・身はやわらかく、う~ん美味しい!
ほくほくのジャーマンポテトもソースに絡めて、
じゃがいもの豊かな香りを愉しめます。
道外ではなかなかの高級魚と聞きますが、
こうやって身近でとれた旬のものを新鮮なうちにいただけるのは
とても贅沢なことですね!
ぜひ皆さんに召し上がっていただきたい一品です。
スタッフSK