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北の魚といえば・・・

2009.10.29

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やっぱりタラでしょう
市場もマーケットもタラが主役になってきました

テレビで本州が映ると半そでを着ていたりする人がいてぴっくりですが、北海道はお鍋の季節になってきました

こちらはタラを使った一品
蟹のソースにハバネロでパンチを効かせました
ちょと寒くなった季節にビールをいうのもまた良いですよね!

K
新しいPCの扱いにまだ慣れません(涙)
アップする写真を引っ張るのに一苦労・・・・

迷子のニシンのカルパッチョ

2009.10.22

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北海道に春を告げる魚の鰊が、なぜか市場に並んでいます
やっぱり温暖化の影響?海流の異常で迷い込んだのかなぁ

なんで今頃?というような魚を市場でみつけると、うれしいような不安なような

でもマスターは久しぶりの新鮮なニシンを嬉しそうにさばいていました やっぱり腹の数の子はあまり大きくはなかったみたいですが、そりゃそうだね

で、ニシンのカルパッチョです

K

イクラ海猫丼

2009.10.17

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エアドゥの機内誌ラポラでも紹介していただいた海猫丼ですが、ごらんの通りイクラ丼並みです

マスター自ら魚屋さんで鮭のお腹を割いてイクラを買ってきたそうです

毎年この時期はお手軽で御馳走なので家庭でも常備しています
たくさん仕込んで冷凍してお正月のおせちにも登場します

お正月・・・もうそんな話題もする時期ですね

PCやっと新しくなりました
設定に戸惑ったり前のPCからうまくお引越しできなかったり、まだあまり馴れないのですが、とりあえず5分おきにプッツンのストレスからは解放されました

K

積丹アワビ

2009.09.22

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見てください このてんこ盛りのアワビ!!
積丹で獲れた活鮑です 

思わず興奮して歓声をあげてしまいそうな光景ですが、千葉出身のマネージャーのHanによると、「なんだアワビか」位のもんだそうです

千葉は全国でも上位の漁獲量なんですって
浜でアワビをみつけても誰も拾わないと以前何かで読んで、え~!と思ったことがありました


私がカメラを探している2~3分のあっという間に一皿が出来上がっていました 例の如く 『うめーぞ 食えや』とマスター
箸も使わずキモのソースでつまみ食いですがこれが又美味しいのですよ

明日は海猫丼やカルパッチョにアワビ登場です
お楽しみに♪

大海にデビュー「海猫サラダ」

2009.09.04

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いつもご贔屓にして下さってくるS産業の親睦会が屋形船を貸し切ってれ行われるということで、ケータリングでした

和の風情たっぷりなので仕出しといった方がしっくりくるかな

友人でもあるS夫人のリクエストで「海猫サラダ」です

野菜畑のような花畑のような、空気をたっぷり含んだサラダを作るときのマスターは絵画を描いているような花をいけているような世界にいます

ホームパーティや社内パーティーなどケータリングや出張料理のご要望にもお応えいたしますのでご相談くださいませ

思い出のPêche Melba

2009.08.31

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人生の中で思い出に残る食べ物をあげるとすればベスト3にはいるのがこのピーチメルバです

スターアニスで風味をつけてコンポートにした桃とバニラアイスクリームにフランボワーズのジュレを添えました

桃はそのままでも美味しいけれどスパイスを加えることでエキゾチックな香りになり、異国の扉が開きます

桃が楽しめるもう少しの期間、デザートとしてお出しします  K

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真鱈のロースト

2009.08.29

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市場で真鱈を見かけるようになりました
魚へんに雪だから文字通り冬に旬を迎える魚です

鱈は鮮度が落ちやすいので北海道以外でみかけるのは真鱈ではなく加工品の“甘塩タラ”の方が多いかもしれませんね

やっぱり生がイチバン!新鮮な真鱈の身はプリップリなんですよ~♪

タラというとお鍋のイメージですが、フライパンやオーブンで焼くと、その淡白な味わいはどんなソースにも合わせやすくて料理の幅も広がります

単品でももちろんですが人気のデュエットディナーでも魚料理として組み込むことができます

季節は先取りが一番贅沢ですよね

秋の訪れは寂しくもなるけど美味しい季節の到来でもあるので楽しみましょうね

とまと飴☆

2009.08.15

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トマトのキャラメリゼというとお洒落です
縁日の定番にあるリンゴ飴のトマトバージョン

ツヤツヤでハリのある新鮮なトマトであることが必須条件かな

パリッと割れた飴と甘いトマトは新食感です☆

お好みのスパイスやハーブで風味をつけると前菜になります
白胡麻だと香ばしくていいかな

これならヘルシーなおやつにもなりますよね
作るのもカンタンで楽しそうでしょ

 

フルーツのロデヴ

2009.08.13

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ロデヴというのは南仏にある小さな町だそうです

その町の名前が由来となっているこのパンは水分が80%から90%というスープ状の生地で焼かれるんだそうです
そんな生地を焼き上げるには、かなりの技術と経験が求めれるでしょう

これはフルーツのロデヴ
ずっしりと重いです 自家培養のルヴァン種を使って焼かれています
海猫屋ではフォアグラ入りのテリーヌと一緒に添えてお出ししています

フルーツの甘みとパンのほのかな酸味は、チーズ、とりわけブルーチーズには好相性☆
ワインを飲み残した時にはこれ以上の贅沢はないでしょうというデザートになります♪

このパンを焼くのは孤高のパン職人、海を臨む小さな村忍路にアトリエをかまえるエグ・ヴィヴの丹野氏です

秋の魚、夏の野菜 一皿で

2009.08.10

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当て字とはいえ、ホントにその名のとおり
道東沖の秋刀魚が旬を迎えています 
スチロールケースに並ぶ姿はピカピカに磨かれたの刀のようです

お刺身にしても、塩焼きにしてもプリプリッに脂がのっていて美味しい~ 
これぞ旬の味わい♪毎日たべても飽きません

海猫屋では今年もサンマのコンフィです 
ローズマリーとガーリック、鷹の爪で風味付けした低温の油でじっくり煮て旨みを引き出しています
色とりどりの夏野菜の煮込み、ラタトゥイユを添えて

自家製のサワークリームとジャガイモ、エグ・ヴィヴの田舎パンと一緒にどうぞ! 

パンと一緒に食べるサンマ!ワインは赤でも白でも
一足先に秋を味わってくださいネ 

K

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