暑すぎず、爽やかな北海道らしい夏の到来です
冬の間閉ざされていた海猫屋の1階の扉も開き、注文の合間をみつけてはマスターも店の外を行ったり来たりしながら夏の光を浴びています
夏のリゾートを意識したお洒落なデザートですハチミツを絡めたグレープフルーツにカンパリのジュレをかけ、さらにマンゴーのソルベをのせました
食後のデザートにいかがですか
k
海猫食堂より 日々の生活をつづった日記帳
暑すぎず、爽やかな北海道らしい夏の到来です
冬の間閉ざされていた海猫屋の1階の扉も開き、注文の合間をみつけてはマスターも店の外を行ったり来たりしながら夏の光を浴びています
夏のリゾートを意識したお洒落なデザートですハチミツを絡めたグレープフルーツにカンパリのジュレをかけ、さらにマンゴーのソルベをのせました
食後のデザートにいかがですか
k
チョコレートを使ったスイーツは王道のようにも思い私も大好きなのですが、夏に向かってのこの季節は爽やかなお菓子を楽しみたくなります
オレンジとチーズのムースにレモン風味のジュレとフルーツをトッピング
初夏らしいデザートになりました。
海猫屋ガーデンを眺めながらのティータイムや食後のデザートでいかがでしょう
K
満を持してというか、ちょっと出遅れている感もあるけどスープカレーです
野菜は10種。スープは鶏ガラ、豚骨と香味野菜、コクがあります♪
辛さは中辛よりちょっと辛めかな。スパイスはオリジナルブレンドです。
今日の野菜は、人参、ジャガイモ、オクラ、南瓜、パプリカ、蓮根、ナス、万願寺とうがらし、ズッキーニ、トマト。スープにはみじん切りにして炒めた玉ねぎがたっぷり入ってるので11種ですね。
写真のには乗ってないけど茹で卵が半分乗ります。
なんだか栄養たっぷりのカレーになりました。
今のところグランドメニューではなくお勧めの黒板メニューです
スープがなくなり次第売り切れだなんてラーメンやさんのようでしょ。
K
俺は、フルーツのなかでぶどうが一番好きなんだ。
そのぶどうのなかでも、北海道の山ぶどうがとにかく好きなんだ。
子どもの頃、近くの山で遊びまわり腹が減ると木に登り山ぶどうを口のまわり真赤にしながら腹いっぱい食った思い出が俺の原風景なのだ。
今日は、お客さんとジュースにしながら腹いっぱい飲み、あんまりうまいと言われ、明日から山ぶどうソーダ¥580でメニューに入れました。
料理つくりも頑張ります。 俺の口、真赤だべ。
makoto
先週は、良く働きました。
コース料理の予約が続けて入って、なんかシェフだべって感じ。
なんまら緊張感があるのひさしぶり。
オーナー・シェフらしく白衣を着て楽しんで仕事しておりヤシタ。
ホントかな?
ヒッシでした。スミマセ。
Makoto
開店直後に次々に入ってきたのは9人の若いお客様!
あれ、あれ、皆さん男子。
注文はそろって海猫丼。そう9個の海猫丼。
全員が同じ注文ってありそうでなかなかないんですよ。
丼9個を並べて仕上げていくのはなかなか迫力ありました。
今日は全てが地物ネタ。数の子もイクラもマスター仕込み。
大阪の専門学校の2泊3日の卒業旅行だそうです。
昨日も今日も真冬に逆戻り。吹雪になった嵐のようなお天気。
昨日はニセコでスキーだったそうですがリフトが止まったとか。。。
どうやら仲間の話では「嵐を呼ぶ男」がいたらしいデス♪(写真マスターの隣!)
嵐を呼んだのも旅の思い出になるかな。ありがとうございました
あ、海猫丼は近々グランドメニューから外してお薦めメニューにしようかなと思案中。ネタの良い時に良いものをお出ししたいなと検討中です。
予約くださればもちろんいつでも大丈夫ですよ。
K
ツイッターでカスベ(エイ)のことを書いたら、本州ではほとんど見かけないとか、エイは水族館にいるのと同じなのかとか、南の島でエイに噛まれたとかのツイートを頂きました!
北海道では煮付けにして食べます。切り身ならマーケットに普通にうってるしね。翌日にはゼラチンで固まって、熱々のご飯の上にのせるとゆるりと溶けて軟骨ごと頂くのが美味しい♪それに天然の海洋コラーゲンですよ。お肌ぷっりぷり~☆
神戸から毎年来てくださっているお客様、昨日と今日の連日カスベを注文してくださいました!昨日は『エイって食べれるんですか!?』って不安そうでしたけれど。今日はアンコールで!
香味野菜のスープで茹でてビネガーのクリームソースで仕上げました。
写真はムニエルにしたもの。赤でも白でもワインに合うようにフォンドヴォーとバターで強めのソースにしてみました。来週はこんな感じかな。
ワインにはもちろんだけど、ご飯にも合いそうな感じになったのでマスターの昼食になりました。
また週明けに市場に行ってみます
出会えるといいな。でも噛む魚っていうのが気になります。怖そー
K
今日いらしたお客様が自家製の数の子のマリネが美味しい!と言って下さいました。褒めてもらえるとうれしい♪
数の子というとお正月の塩漬けをイメージしてしまいますものね
新鮮な獲れたての数の子ってやっぱり北海道ならではですね。
そうそう小樽はかつてニシンや数の子で栄華を誇った街です
感謝の心をこめて作ってね。マスター!
K