2008.07.17
Kの父の命の恩人でもあるドクターが東京から札幌の学会にいらしたので
お仲間数人と夕食に小樽まで足を伸ばして下さいました
建物や食材に興味津々の眼差しで質問なさいます
大学病院の中でお会いしていた天才肌の鋭い面持ちの外科医とはまた別の、
好奇心あるれる無邪気な少年のような顔を見せて下さいました
日頃は命にかかわる厳しい現場にいらっしゃるドクターの方々も、
束の間の、ゆっくりと流れる小樽時間をすごして頂けたかな・・・
それでもあっというまに時間が過ぎ、11時発の終電に駆け込み間に合うような時間になってしまいました
お忙しいなか、わざわざ時間を作って訪ねてきて下さる有難さをしみじみ・・
私もがんばってお仕事しなくっちゃ
K