仁木町産の種無しブドウ「バッファロー」が市場に並び始めました
田畑には秋が訪れているのですね
このぶどう、私は北海道に来て初めて知りました
見た目はキャンベルの小粒ですが、糖度が断然高いのです
香りは違うけどデラウェアを口にした時のような甘さを最初に感じます
デザートに添えてお出ししますね
北海道の秋の味覚のはじまりはじまり・・
かっぷくの良い秋刀魚もキラキラ光って市場に顔を並べています
K
海猫食堂より 日々の生活をつづった日記帳
仁木町産の種無しブドウ「バッファロー」が市場に並び始めました
田畑には秋が訪れているのですね
このぶどう、私は北海道に来て初めて知りました
見た目はキャンベルの小粒ですが、糖度が断然高いのです
香りは違うけどデラウェアを口にした時のような甘さを最初に感じます
デザートに添えてお出ししますね
北海道の秋の味覚のはじまりはじまり・・
かっぷくの良い秋刀魚もキラキラ光って市場に顔を並べています
K
ちょっと洋風にアレンジしたウニ丼です
ヘラ蟹のスープソースの上にアサリの焼きリゾット、そして小樽産の生ウニをトッピングしました
「主張の強い旨み×3」の贅沢な取り合わせですが、調和した味わいにおさまりました
リゾットの量は多くありませんので、前菜の一皿としていかがでしょう
K
こわおもての悪そうな輩は「八角」という魚です
小樽の近海でとれます 今日は東京からのお客様の小樽らしい魚料理のリクエストがあったので仕入れました
このワニと見間違うようなヤツらですがお味のほうは白身の優しい味・居酒屋などでは軍艦焼きで出てくることが多いですね
きょうは白身の部分をから揚げにして酸味の利いたバター風味ソースで
オコゼやアンコウなどもそうだけど、魚は見かけによらないのですぞ
K
Kの着付けの先生と生徒さんたちのご来店です
夏の風情たっぷりの薄物や浴衣姿がカウンターに並ぶと存在感たっぷり!
暑いこの季節にキリリと涼やかな着物姿をみると日本の夏も良いなぁと感じます
私も不快指数上昇中の洗い場から抜け出して優雅な一行に加わりたいな~
K
暑いと言っても日陰に入ると涼しいし、夜になると空気は冷たくさえ感じるのだから贅沢な話です
夏の陽を受けて海猫屋の外観を覆うツタの葉も一気に成長します
今日は梯子をかけてスタッフがツタの床屋作業をしてくれました
(ロッククライミングをしているのではないです)
これが結構大変な作業なのです
おかげでスッキリ、フォトジェニックに変身
看板も見えるようになりました
ちなみに右は数年前に作業を怠った姿・・・
今見てびっくり・・なんて姿でしょう!どこが赤レンガ倉庫~?っていう感じ。。。
海猫屋のお恥ずかしい過去を披露しました
マスターの70年代の恥ずかしい長髪写真もいつかアップしちゃおうかな(笑)
K
ブログ形式に変更しました
今までのHPを見ていてくださった方にはチョット違和感があるかもしれないけど(実は私自身も)今後もどうぞよろしくお願いします
今のところ週に1~2回の更新を目標にしています
とりあえずのスタートですのでまだ未完成です
メニューのページ、地図、英語のメニューなど、順次書き加えていく予定です
メニュー等もう少し見やすく工夫していきますので少々お待ちくださいね
K
イカもタコもホタテも今が旬の魚介類です
8月はシーフードピザが具材充実の強化月間!お勧めです
この時期ならではのウニもトッピングに仲間入りしています
おためしくださいませ
お土産用のテイクアウトもご来店の方に限りお受けしています
K
マスターは最近肉体(&精神)改造とか言って走り始めています
ランチタイムの終わった2時半スタート。海猫屋から小樽水族館のある祝津海岸までの数キロの距離です
到着地で待っているのは紺碧の海と食堂でのニシンそば、と鬼コーチK
何しろ開口第一声は『遅いわよ!お腹すいた~』ですから(笑)
ウォーキングとランニングのインターバルで今日の記録は32分
先週より数分縮まったと自慢げでした
体重も2ヶ月で4キロくらい落ちたとか数年前のジーンズが入るようになったとかって何度もいうのでなんだか悔しくてイヤな気分なんだけど・・
再来年のスキーのシニア大会や来年の小樽運河ロードレースの10キロコースに出場するといっているのですが、大丈夫かな
『ホントに出たら褒めてくれるか』とか『タイムを○○分を切ったら褒めてくれるか』と子供のようなことを聞いてきます
子供は褒めて育てよというけれど夫は褒めて働かせ!かな
いえいえ頑張ってください 応援しますよ
最近は朝の市場にも歩いて行っているので
ガソリンの節約にもなっています
K
今年も優雅な肢体が埠頭にあらわれました
海猫屋の店先を出てすぐ正面に豪華客船飛鳥Ⅱの入港です
今日の小樽は日本一の晴天で白い客船は輝くように陽の光を受けています
あぁ・・毎年思うのだけど、うらやましい限りです!
それでも出航の汽笛が聞こえると思わず港に出向いて手を振り見送ります
ゆっくりと余韻を残しながら旅立つ姿をみているとこちらまで旅人の気分になるんですよ
いつかいつの日か船上の人になりたいなぁ・・と、日常という戦場から思うのです
夏といえばやっぱりバブルでしょう
ビールもいいけれどフルートグラスを傾ける優雅さは夏にぴったりの景色 お昼の日差しにも似合うお酒です
もちろんシャンパーニュが一番!だけど、ちょっと贅沢すぎるしね
そんなときはカヴァやスプマンテなどがお勧め
フランスのシャンパン・メーカー、モエ・エ・シャンドン社によってオーストラリアに設立されたグリーンポイントはシャンパン気分のスパークリングです
ドライなお酒が苦手という方にはキールロワイヤル風にいかがでしょう
K