洋風の海鮮丼「海猫丼」です
ネタはその日の仕入れで変わります
今日は新鮮な鯖があったのでマスター特製の〆サバが乗っていました
今の時期は小樽産のウニが旬で嬉しいですね
具の調整はできますのでお嫌いなものなどありましたら遠慮なくお知らせくださいませ
K
海猫食堂より 日々の生活をつづった日記帳
洋風の海鮮丼「海猫丼」です
ネタはその日の仕入れで変わります
今日は新鮮な鯖があったのでマスター特製の〆サバが乗っていました
今の時期は小樽産のウニが旬で嬉しいですね
具の調整はできますのでお嫌いなものなどありましたら遠慮なくお知らせくださいませ
K
海猫屋のロールケーキです
目指すはスポンジのとけるような口当たりのテクスチャー
チョットした加減で出来上がりが違ってくるのです
優しいきもちが伝わるような、思わず微笑みたくなるようなロールにしたいなと思っています
中に入るフルーツは何にしようかな
デザート開発スタッフによる何度かの試作を重ねてまもなくデビューです
お楽しみに!
K
Kの父の命の恩人でもあるドクターが東京から札幌の学会にいらしたので
お仲間数人と夕食に小樽まで足を伸ばして下さいました
建物や食材に興味津々の眼差しで質問なさいます
大学病院の中でお会いしていた天才肌の鋭い面持ちの外科医とはまた別の、
好奇心あるれる無邪気な少年のような顔を見せて下さいました
日頃は命にかかわる厳しい現場にいらっしゃるドクターの方々も、
束の間の、ゆっくりと流れる小樽時間をすごして頂けたかな・・・
それでもあっというまに時間が過ぎ、11時発の終電に駆け込み間に合うような時間になってしまいました
お忙しいなか、わざわざ時間を作って訪ねてきて下さる有難さをしみじみ・・
私もがんばってお仕事しなくっちゃ
K
羊蹄山麓にある町、真狩村にある「いたしき農園」に注文していたお野菜が届きました。ナニが入っているのかなぁ~♪
箱を開けるときの気持ちはワクワク・・
サンタクロースのプレゼントを開ける子供の気持ちがよくわかります
元気な顔の野菜がいっぱい!ぴかぴかで賑やかな笑顔です
紫と緑のコールラビも入っていました
どんな風に料理しようかな。楽しみが広がります!
待ちきれずに箱から生のままブロッコリーをポキッとつまみ食い
ナスも5ミリくらいにスライスして生のままさっぱりとしたビネガードレッシングで頂きます。香りも味もフルーティー 果物のようなんですよ!
どの野菜も味が濃くてパワフルに自己主張しています。
扱う方にも気概が求められるなぁ
野菜好きのマスターにとっては格好の相手です
マスターの、丁寧に優しくでも潔い扱いは野菜たちも嬉しそう
ルッコラのような華奢に見える野菜も噛むと突き上げてくるような力強さがあり、お肉料理の付け合せとしても太刀打ちできる頼もしさです
箱からだしてお皿に移し変えただけなのに、 ピカソの絵画のようにビビッドで、
お客様にはオブジェのように見えたようです
K
今日は小樽ビール会にお誘いを頂いたのでランチタイムが終わった3時からマスターと参加してきました
場所はヨットやクルーザーが並ぶ小樽港マリーナです
ビール会参加という大義名分のもと、太陽の下で堂々と美味しいビールを飲めるのはマスターにとっては久しぶりの事
地ビールの「小樽ビール」は地元の誇る本格ドイツビール
もちろん海猫屋でもお飲みいただけます
でも快晴のお昼に潮風と海を眺めての出来立ての地ビールは特別おいしく感じました やっぱり夏っていいな!
K
昨日、サクランボの‘南陽’は高くて買えない・・と嘆いたせいか偶然にもお客様から差し入れがありました!
ほんとうに大きくて500円玉とならべてもこの通り
この品種がでまわるのはこの時期の一週間から二週間なんですって
仁木町のサクランボ狩りでも南陽があります
観光でいらしたら小樽からすこし足をのばしてみるのはいかがでしょう
サクランボの木が続く道はおとぎ話の景色のようなんですよ
晴れた日のドライブなら本当にいい気持ち!
K
小樽からほど近い仁木町や余市町産のサクランボが旬を迎えています
今年は洞爺湖サミットで産地からの直送ヘリが交通規制のせいで地元消費分が増えたとききました
そのせいかな 価格は低めです 消費者には嬉しいですよネ
品種は良く知られた佐藤錦のほかに南陽という種類があります
大粒でそろっているものになると、ご立派!お見事っ!という感じだけど
産地で1パック¥5000という値段にも驚きます ちょっと手が出せないなぁ
今日はデザートなので酸味のある水門という品種を選びました
サクランボのタルトです
フレッシュさくらんぼの上にコンポートにしたものも乗せて焼き上げました
スパイスの効いた赤ワインソースがアクセント
バラの香りのするハーブティーと一緒にいかがでしょうか
K
お味噌汁の具にする貝といったらアサリやシジミしか思いあたらない私にとって帆立の稚貝が入っているのを初めてみたときは感動しました
赤ちゃんの手の平くらいの大きさのベビーホタテですよ カワイイーのです
マスターにとっては馴染みがあるので、当たりまえ~的な反応なのでいつものように感動に温度差があります
店におおきなボウルがいっぱいになるくらいの貝が置いてありました
「今海からあがったばかりの稚貝です 勝手に入ってごめんなさい マリ子」
とメッセージが添えられて!
高校生時代のマドンナから今もこんなあったかい届け物があるなんて幸せな人だなぁ
さっそくお昼のまかないにお吸い物にしていただきました
ごちそうさま!
お店では魚介スパゲティーやアクアパッツアで召し上がれ!
K
お砂糖や生姜、レモン、ハーブをで煮込んで作る自家製ジンジャーエールです
2002年の2号店オープンの際に料理長を務めてくれた山根氏が提案してくれたドリンクです
レシピーは今や何人ものスタッフに大事に伝え継がれ、海猫屋の大切な財産となっています
ソーダで割るジンジャーエールの他、紅茶に入れて飲むジンジャーティーは冷え性や風邪引きのときの特効薬にもなります
これはお店にお食事にきて下さるドクターのお墨付き!
ソフトドリンクではダントツ一番人気です
ぜひぜひお試しくださいね
K