店を覆っていた蔦がなくなり、スッキリした分なんだか寒そうな外観になりました。それでも店内はおかげさまで賑わい、仕入れに仕込みにと働いている私たちは汗だくです。
本日は初登場のスタッフMの恥ずかしい話をひとつ。
数字にめっぽう弱い私は漢字も弱いようで、「階段」を「揩段」と、「土産」を「産土」と書き間違い、他スタッフの笑い物となっています。そろそろ年賀状を準備する季節です。皆さんは「書きまつがい」(*これは間違いではありませんよ!)には気をつけて下さいね!
スタッフM
海猫食堂より 日々の生活をつづった日記帳
店を覆っていた蔦がなくなり、スッキリした分なんだか寒そうな外観になりました。それでも店内はおかげさまで賑わい、仕入れに仕込みにと働いている私たちは汗だくです。
本日は初登場のスタッフMの恥ずかしい話をひとつ。
数字にめっぽう弱い私は漢字も弱いようで、「階段」を「揩段」と、「土産」を「産土」と書き間違い、他スタッフの笑い物となっています。そろそろ年賀状を準備する季節です。皆さんは「書きまつがい」(*これは間違いではありませんよ!)には気をつけて下さいね!
スタッフM
近頃の海猫屋、みなさんご覧になりましたか?
「冬」と言えば寒さ、寒さと言えば「暖をとる」ですよね?
海猫屋でもとうとう暖炉に活躍してもらう季節がやって参りました!!
暖炉と言えば薪!この「薪」が消える頃には、また暖かい春がやってくるのでしょうね・・・。
さてさて、実はもう一つの「最近」がありまして、「ハム作り」を始めたんですよ♪(写真参照してみてくださいっ。)
食べ頃までには、まだま~だ長い月日を要するようですが、お楽しみは先にあるほど、頑張る薬になるということで、気長にマスターの「できた!」の一声を待つことにしましょう。
みなさんも、是非、海猫屋を訪れた際には、「変化」を楽しんでみてください。お店も生き物だ!と感じるかもしれません・・・。
スタッフ☆
今日の外は一面の雪景色!
今年は一足早く根雪が来るような、そんな今日この頃です。
さてさて、海猫屋も本格的に「越冬モード」に入って参りました!本日はその一つとして、海猫屋のシンボルともなっている?「ツタ」の手入れをしました!もちろんマスターが!
Lucky☆なマスターは、訪れた電気工事やさんと見事なコラボレーションをし、あっ!という間に蔦を刈っていきました。
その様子が、丁度2階の窓から見えるものだから、お客さんを始め、スタッフも思わず、クスクスとほほえましく眺めてしまいました。
その時のショットをパシャリッ!と何枚かお見せしまして、本日の日記とさせていただきましょう。
また来年、すくすくとのびるんだろうな~、この蔦・・・。
スタッフ☆
小樽は今週に入ってすっかり冬になりました。雪もたくさん降ってます。
風なんかが頬を通り過ぎる時なんてのは耐えられない程になんま寒いし、痛いです。
そんな小樽海猫屋に今日は大阪からのお客さんがいらっしゃいました。
海猫屋の中で楽しそうな大阪弁が響きます。
その響きは、寒い小樽に暖かさを少し運んできてくれました。
ありがとうございます。
スタッフ
さて、気ままに突然に海猫屋に関するクイズを、これからちょくちょくだしていきますので、どうぞ挑戦してみてください。
まずは第1弾!!
この写真に刻まれた刻印はどこにあるでしょうか?
スタッフのみなさんはわかりますかね?
私は最近、ふと仕事中に目にとまったので、カシャリ!
とフィルムに収めておきました☆
ヒントは、1Fです。
スタッフ☆
昨日、小樽では観測史上いちばん遅い初雪が降りました。
さすがに冷え込んでいます。
いよいよ来たか・・という市民と、空を見上げて笑顔の観光客が対照的です。
海猫屋の向いにある公園に子ども達が手袋をして集まっているのは
微笑ましい光景です。
K
北海道大学大学院の岩間教授が開発したバレイショ「根優 コンユウ」をご家族が届けてくださいました。
乾燥土壌で育つ品種で、温暖化の影響で乾燥のすすむ海外諸国からの引き合いでも注目されているそうです。
さて、さっそく揚げてチップスにしてみました。デンプンの含有量が多いからでしょうか、堅揚げでカリカリと歯ごたえのある食感。美味しいです!
マスターも「油にいれるとすぐにカラカラと音が鳴る」珍しい感覚だといっていました。
ハラハラと口の中で溶ける感触のモロヘイヤの素揚げと一緒に。
シンプルに塩と挽きたての黒胡椒だけでもいいし、溶かしたガーリックバターをかけても、どちらもオススメ!メニューにはありませんが「根優のチップス」とご注文ください。
K
自分からは絶対に病院には行かないので、ドクター自ら出向いて下さっての強制執行でのインフルエンザワクチン接種です。なにしろ海猫屋の一本柱ですから寝込むわけにはいきません。
接種前のシャンパンと後のワインまでご馳走下さり、まるで注射の後のアメ玉で機嫌をなおす子供のようです。
北海道もインフルエンザが流行ってきています。
おかげさまで安心して冬を過ごせそうです。
K
店に活ける花を買うのもマスターの愉しみのようです(女性の名前はすぐに憶えて呼び捨てにしますが花の名前はすぐに忘れます)
2階のカウンターには大きな枝ものが似合います。今日はオーストラリア原産のクリスマスブッシュ。赤い花のようにみえるのはガクだそうで、夏にクリスマスを迎えるオーストラリアではこの季節に咲くそうです。
お客さまが少なくなる11月から12月のこの時期は静かに流れる時間を過ごすことが増えます。
花や暖炉の炎が話し相手になってくれる季節なのです。
時間に追われる都会からのお客様にとってはまるで時計が止まっているように感じる贅沢なひとときになるでしょう。
K
近海で獲れる鱈が旬を迎えてます。今日は市場で大ぶりの白子を見かけ、即購入。今日は予約のお客さまに洋風天麩羅にして近海のヘラガニのソースでお出ししました。マスターも大好物で、仕事後のまかないで食べながら「旨い!」と言っていました。自分の食事はあまり時間をかけません。シンプルにお醤油と先日大分から送って頂いたカボスを絞って。
この白子、北海道では「タチ」と呼ばれていてこの大きさになると高価な食材です
マスターは何を決意したのか今日は休肝日ということでビールではなくミネラルウォーター片手の光景は不自然でもあったのですが・・・
たまにはドクターのアドバイスも素直に聞き入れるようになりました
K