生きています。身は透明感があってきれいです。前菜ではバルサミコソースやジェノバソース、ホースラディッシュクリームなどお好みで。
海猫丼の上で飛び跳ねて驚かすようなことはありませんのでご安心を。
スタッフ
海猫食堂より 日々の生活をつづった日記帳
生きています。身は透明感があってきれいです。前菜ではバルサミコソースやジェノバソース、ホースラディッシュクリームなどお好みで。
海猫丼の上で飛び跳ねて驚かすようなことはありませんのでご安心を。
スタッフ
本州からのお客様はダウンコートやウールのコート等、けっこう厚着をしていらっしゃいます。
きっと最低気温6℃などの天気予報を聞いて寒さをおびえていらっしゃるのでしょう。
海猫屋も夜は暖炉に火をいれたりしていますがマスターやスタッフは半袖で働いています。
ご旅行でいらっしゃる方、ダウンコートはまだ早いかな。
雪の予報を聞いてもスノーブーツはまだです!目立ちます。
でも風邪をひかないように、ストールやマフラーがあると良いかもしれません。
海猫屋も落ち着いた雰囲気になってきました。(昨日は地元チーム、日ハムの一位決定戦のせいもあったのでしょうか。夜のお客様はまばらでした。。)
ご来店をお待ちしております。
K
となり町の仁木町ではリンゴの収穫の時期です。「まるごと焼きリンゴ」です。2~3年前まで冬の定番メニューでしたが復刻版。くり抜いたリンゴにバターとお砂糖、レモンジュースとカルバドス、シナモンを入れてオーブンで焼くだけのシンプルなデザートです。熱々にアイスクリームを添えてどうぞ!あっ、釘が刺さっているようにみえるのはクローブです
毎日市場から届く野菜をみているとはじめて見るものも多くて楽しいです。きょうはちりめんキャベツ。一見マスクメロンのようです。フランス語ではシュー・フリゼ、フリルのキャベツという意味だそうです。生食ではあまり美味しくないけど、ちりめんの部分に肉汁がたまるので包んで加熱する料理に向くそうです。
スタッフ
「月の中」は小樽の旧手宮線沿いにひっそりとたたずんでいるお店です。店内は落ち着いていていい感じ。
今日はそこにてウミネコ集会が催されました。
木村シェフがおいしい料理を出してくれたおかげ(せい?)で、会話は弾むし酒は進むわですっかりできあがったマスターとマスター夫人Kさん。
海猫屋の歴史や二人のなれそめなんかも聞けたりしました。普段はあまり聞くことの出来ない話に僕らも夢中になり、予定終了時刻を少し越え大興奮のままお開きになりました。
とても楽しかったですね。
スタッフ
今年初の暖炉に火をいれました。
お酒と塩を供え、安全と平穏の祈りをこめて合掌の気持ちです。
秋が深まり、厳しい冬へと向う今、暖と心の暖を願い、火入れをするこの時期はさりげないけれど格別な想い深まる儀式のようでもあります。皆様に今日ある感謝をこめて、ありがとうとよろしくを願うこの時この瞬間です・
K
四国からいらっしゃった土井さんファミリー。デュエットディナーを3つ+アラカルト・・・食べきれるかなと心配しましたが完食してくださいました。本日鮮魚のカルパッチョは噴火湾で捕れたボラと帆立、小樽近海の平目。美味しい!と笑顔のチャーミングが奥様と男前で豪快なご主人様。朗らかで和やかなファミリーの雰囲気に誘われて久しぶりに飛び入り参加のマスターでした。
スタッフ
北海道の春はゆっくりゆっくり訪れますが、秋が深まるのはある日突然です。先週は暖かい日が続いて半袖を着て歩いている人がいるほどだったのに、予報では今週末には雪がちらつくと言っています。緑だった店の外壁の蔦が赤く染まりはじめました。その下では紫陽花がまだ咲いているのですから、本州からのお客様はびっくりですよね。
海猫屋の地下は砂が埋まった高さ2m程の空洞になっているそうです。そこに10坪ほどのワインセラーを造るのが目下の夢。今日はマスター手描きの青写真を公開。コの字型のガラス張りのセラー、中央に数人用のテーブル。友人や大切な人との特別な時間を共有するためのプライベートスペースです。中心に王様のように自画像を描いていてなんだかドラゴンクエストのワンシーンを彷彿とさせるという噂ありだけど。そうですか?
市場にもマーケットにも鮭の筋子が並んでいてまさに旬!
今日は3腹分の仕込みをしました。
前菜や海猫丼、サーモンのスパゲティーに添えられます。
連休で仕込みに追われていた最近のお昼のまかないは手軽にできるイクラ丼という日が続きました。食傷気味・・というと本州のお客様に贅沢者!としかられました。